まずそもそもなんで海外に興味を持ったのか。
結論から言うと大学時代にインドとバングラデシュにボランティアに行ったのが大きな要因になっています。
まぁ最初の動機を振り返ってみると小学生くらいまで遡ります。
小学生の時に青年海外協力隊の記事を新聞で見て、いつか自分も行ってみたいなーと思ったのが始まりだった気がします。
家族で旅行やキャンプなどはよく行ってましたが、家族で海外旅行に行ったことはありませんでした。
しかも小学校3年生から高校3年間の10年間野球に打ち込んでましたので(甲子園目指してました)
海外というワードすら忘れてた自分もいました。
強いてゆうなら高校2年の修学旅行で韓国に行ったのですが、それが人生初海外でした。
当時の韓国はもう10年以上前なので、Netflixなどでたまに韓国ドラマを見ますが、
全然変わったんだろうなと思います。また行きたいですね。
話を戻すのですが、10年間野球をしており、ちなみにポジションは投手でした。
最終的には肩を壊し、高校生は1度も試合に出れずに終わってしまいました。
ほぼ2年間リハビリ生活でしたね笑
でも怪我でたくさんの人にお世話になり、理学療法士になりたいと言う目標ができました。
しかし高校3年間、勉強のべの字もしてこなかった僕が大学に入れるわけもなく、
センター試験は撃沈し、浪人することになりました。
浪人をし、1年。頑張りましたが、希望をしていた国公立大学には行けず、
2浪する覚悟もなく、
東京の大学へ入学することになりました。これが大きな転機となりました。
学部も医療系ではなく、社会系に入り、目標がなくなってしまったなか、
見つけたのが、「海外で家を建てる!と言うボランティアサークル」でした。
最初は単純に面白そうという動機でサークルに入り、
1年生の夏にインド、春休みにバングラデシュに行きました。
この感想はまた別の記事で書ければと思います。
そこで様々なギャップを目にし、もっと世界を自分の目で見てみたいと思うようになり
3年生の夏に世界一周へ行くことにしました。
世界一周中はいろんなことがありましたが、結果楽しかったですね。
このような積み重ねがあり、海外の気持ちがより強くなり、
新卒、2社目と海外で仕事することはなかったのですが、いよいよ旅立つことになりました。
苦節8年ですかね・・・まぁ2社とも様々な経験が出来たので、苦節とは思ってないのですが・・・
いよいよって感じで、コロナ禍で大変な状況ですが、毎日ワクワクしている自分がいます。
ほんと楽しみです。
まぁざっくりですが、こんな感じで僕は海外に興味を持つことになりました。
なんでも行動って大事ですね。
A demain!
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