アフリカ出国まで残り3ヶ月!〜裁判所から手紙が届いた話【day8】〜

雑談

こんにちは。
hiroです。

今日は旅でもボランティアでも協力隊話でもないんです。
そうです。題名の通り裁判所から手紙が届いてた話です。

現在私は分譲マンションに住んでおり、マンション1室1室オーナーが違うというマンショに住んでいます。
かれこれこの部屋に住んで、3年くらい経ちました。
今日もいつも通りジムに行き帰ってきて、
ポストを開くと〇〇〇号室居住者様の文字と裁判所執行官室の文字が
最初の感想は「え!怖い・・・」でした。
で部屋に戻り、恐る恐る封筒を開けるとそこには

まぁ色々と書いてあり、最初は理解が難しく、調べたりして理解が出来ました。
すごく簡単にいうと、
この部屋のオーナーが自己破産してしまったらしく、この部屋が差し押さえになりました。
という手紙でした。

裁判所から手紙で1驚きでこの情報で本日2回目の驚きです!
1人部屋で「えーーーーーーーーー」ってなりました。。。
そんなことあるの!と。。。

でご都合の付く時間に裁判所にお電話くださいという旨の内容でした。
最初は新しい詐欺か?と思い色々調べたんですが、実際に結構あるらしく、裁判所の電話番号も裁判官の名前も調べてしっかり出てきたので、
恐る恐る電話を入れました。

プルプルプルプル〜♪
裁判官:「はい。こちら〇〇裁判所執行室〇〇です」
僕:「(あ、本物や)〇〇と申しまして、このような手紙が入ってたんですけど・・・」
裁判官:「大変失礼いたしました。手紙に書いてる通り、このような状況になってしまい、本当に申し訳ありませんでした。」
ととても丁寧にご対応いただきました。
で色々説明を受け、裁判官と住居鑑定士?の2人が今度家にきて、この家の写真を撮ったり状況調査をするそうです。
そんなことありました。

そして調査・鑑定後新たなオーナー探しの競売にかけらるそうです。
で気になったので、裁判官に差し押さえになったら、すぐ家を出なくてはいけなのかなと思い質問すると、
差し押さえられても基本的には手続きなども含めて1年間は家にいれるそうです
約半年後競売スタートして、決まり次第次のオーナーと家賃交渉などするみたい・・・
それまで約1年くらいはかかるそうで、それまでは普通に住めるそうです。
もちろん家賃は今まで通りの値段となるそうです。

そして、このような状況になるケースも結構あるみたいです。
でその後の住人の反応はすぐ引っ越す人も多いみたいです。
まぁ僕も3ヶ月後にアフリカに行くので、引っ越すんですけどね。笑
なんかタイミングがいいのか、悪いのかって感じです。。。
でも不動産資産持ってるのに自己破産するもんなんだなーと新たな発見と驚きと、
勉強になった1日でした。

裁判官が家に来るのが少し楽しみな自分もいます。
色々話聞いて見たいと思います。

A demain!

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